家族構成論とは

研究員プロフィール

代表 keiko

1983年生まれ 埼玉県出身 東京都在住

ピラティスインストラクター歴20年

マッスルパフォーマンス劇団へ入団経験を経て

株式会社MIMULUS設立

六本木にて飲食店の開業経営4年/接客業15年

フラワーエッセンスライセンス取得

遠藤由喜考案24タイプ論を元に家族構成論を設立。

現在は家族構成論に基づいた情報発信 書籍発行 カウンセリング セミナーの傍ら

消しゴムはんこ作家津久井智子の マネジメント業務 事務局サポート 象夏堂オリジナルグッズの製造 販売 管理業務を行なっている。


研究員 兼 事務局 遠藤由喜

遠藤由喜:1985年生まれ群馬県出身

横浜国立大学教育学部卒業

小学校と特別支援学校の教員免許を取得

大学卒業後は福祉施設 小学校 療育センター 放課後等デイサービスで経験を積む

2018年より 心理カウンセラーとして活動を開始

2020年より24タイプ論の発信と研究を始める

現在は、MIMULUS Lab実行リーダーを務め 象夏堂マネジメント業務と家族構成論研究員として代表keikoとともに発信活動を行なっている。

家族構成論 概要

【家族構成論の発足】

既存の24タイプ論に 新たに発見された「循環タイプ」を加えたことで 正式に【家族構成論】という名称にて発足しました。





【家族公式の発見】

家族構成論のベースとなるタイプ分類には、家族の公式が発見されています。


家族公式から

★「お互いを補い合い 支え合うバランス」がどの家族にも(どのチームやコミュニティにも)整っていること


★ありのままの自然体で 身近な人とは違う素晴らしい本質・才能を誰もが持ち合わせていること

がわかります。


家族構成論研究室は、この公式から読み取れるメッセージを 大切にしながら よりよく生きるサポートを行いたいと考えます。





【家族構成論とは】

 家族構成論のベースとなるのは、ご自身とご家族のタイプの分析です。特に生まれ育った子どもの頃のご家族(ご両親とご兄弟)と、ご自身のタイプを中心にそれぞれのタイプを分析していきます。

 ご家族のタイプを知ることは、本来の自分を活かすポジションや 社会貢献につながる長所(特性)を知ることにつながります。また、人とのコミュニケーションやパートナーシップにおいても自分の性質を知ることが有効に働きます。


 家族構成論の基本ツールであるタイプ分析は「種族タイプ」「装備型」「役割タイプ」「リアクションタイプ」「循環タイプ」の5つの分野で構成されています。

5分野はいずれも環境や教育による後天的な影響を受けず、先天的に決定されているものと考えられます。


それぞれの持つ得意なポジションとは、自分のモチベーションとは、持って生まれた役割とは、、

そんな辺りを家族構成を基に割り出してゆく、どこにもない研究論になります。 



※家族構成論で解説するタイプ分類の他に「兄弟構成」「性別」「内向外向」「時代背景」「生育環境」「取り巻く文化」の影響も大いに受け、性質や役割が決定されると考えらます。



研究室の最新の考察は noteにて♪ (随時更新中)